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毛が生えるしくみ

むだ毛は、体の中から酸素などの栄養分を吸収して、細胞分裂を繰り返してつくられます。酸素などの栄養分を吸収する部分が毛乳頭という部位です。毛母細胞という細胞の分裂とメラノサイトがそれに色をつけることによって毛ができあがります。 毛は、いつも伸び続けているのではなく、ある程度成長を続けると成長が止まり、その古い毛は抜けて、また新しい毛を成長させるというヘアサイクルを繰り返しているそうです。

脱毛と毛のサイクル

毛のヘアサイクルは次のようになっているようです。
・成長期は、毛乳頭にある毛細血管から栄養を吸収して、細胞分裂を繰り返すことによって、毛の形をつくっていきます。
・退行期には、毛を作る細胞は、毛細血管から栄養を吸収できなくなって、毛の成長も止まります。その時毛は上に押し上げられます。
・休止期は、毛乳頭と毛がはなれて、シャンプー時など摩擦によって毛は自然に抜けておちます。その後再び成長期に入る準備をします。

また、現在目に見えてはえている毛は、全体の20%から30%だといわれています。成長期のはじめの方の毛は、まだ皮膚の表面にでてきていないわけです。なので、見えている部分の毛を処理しても、また毛が生えてしまいます。

以前は、エステなどで永久脱毛をしても、また毛が生えてくるという話をよく聞きましたが、この肌の下にかくれていた毛が、生えてきてしまったということが多いようです。次の毛が生えてくるのが3ヶ月後くらいといわれています。永久脱毛を3ヶ月おきに行うというのは、こういう理由からだそうです。

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